大阪からもアクセス抜群!「和歌山県立自然博物館」で自然を満喫しよう

小さな子どもから大人まで楽しめる博物館。展示されている生きものは和歌山産に特化しているので、どっぷりと和歌山の自然に浸ることができます。

大水槽「黒潮の海」では、エイやアジなど黒潮域を代表する大型の魚が大水槽の中で泳いでおり、そのインパクトの強さに圧倒されます。

昆虫や動物の標本、珍しい化石も展示されていて、中には触ることができる化石もあります。標本は引出しに収納されているのを自由に開けることができます。

「和歌山県立自然博物館」のおすすめポイント

和歌山の自然の魅力を発見&再発見できる博物館

和歌山県立自然博物館は和歌山県海南市にある博物館です。 小さな子どもから大人まで楽しめる展示になっていて、大人だけが参加できるイベントなども行われています。

生きものは和歌山産に特化しているので、どっぷりと和歌山の自然に浸ることができる水族館です。

黒潮の海が目の前に広がる

この水族館での一番の見どころは、大水槽「黒潮の海」です。エイやアジなど黒潮域を代表する大型の魚が大水槽の中で泳いでおり、そのインパクトの強さに圧倒されます。なので、入館して早々、水槽に張り付く子どもたちが多く見かけられます。

ソファもいくつか設置されているので、悠々と泳ぐ魚たちを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

子どもたちに人気!「潮間帯」コーナーや「いろいろ生物」コーナー。

「潮間帯」コーナーは、ヒトデやウニ、ナマコなどの生きものに触れることができるタッチングコーナーです。潮の満ち引きを観察でき、和歌山の磯を体感することができます。

「いろいろな生物」コーナーでは、小さな水槽がたくさん並んでおり、所々に虫メガネが設置されていて、生きものの細かいところまで観察することができます。

学芸員さんの分かりやすいコメント付きで、大人でも「えっ、そうなんだ!」と驚くことがたくさんあります。

標本や化石もたっぷり展示

第2展示室では、昆虫や動物の標本、珍しい化石が展示されています。中には触ることができる化石もあります。標本は引出しに収納されているのを自由に開けることができ、中には開けてビックリなものまで展示されています。

夏休みの自由研究の材料集めにもぴったりな空間になっています。

そのときに、どんな生きものが見つかっているかな

この水族館では、その時々に採取された生きものたちを特別展示される機会も多くあります。身近な生きものから、普段はなかなか観ることのできない生きものまで、何に出会えるかは行ってからのお楽しみ!

または事前にSNSでチェックしていくのも良いですね。

基本情報

アクセス・住所・電話番号

 

入場料・入館料

料金 通常
大人 480円
高校生以下 無料
65歳以上 無料

営業時間・休館日

時間
9:30 ~ 17:00 (入館は16:30まで)
休館 月曜日(祝日の場合は翌平日), 12月29日 ~ 1月3日

公式ホームページ

和歌山県立自然博物館

よくある質問

授乳室はありますか?

別室対応(ご利用は事務所まで)

コインロッカーはありますか?

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ベビーカーのレンタルはありますか?

無料

車いすのレンタルはありますか?

無料