「四万十川学遊館 あきついお さかな館」の見どころ・楽しみ方

国産淡水・汽水魚の展示数は日本一!

高知県四万十市にある「四万十川学遊館 あきついお」は、「トンボ館」と「さかな館」の2つからなる自然博物館です。高知の方言で「あきつ」はトンボ、「いお」は魚のことを指しています。

四万十川にすむ魚がメインの水族館

さかな館の半分以上を占める四万十川の魚の展示水槽は、継続的なフィールド調査を通じて「魚目線」で現在の四万十川を伝えているのが特徴的。

アカメやテングヨウジ、ヒモハゼなど飼育・展示されている淡水・汽水魚のほとんどが、スタッフ自ら収集してきたものだというのが驚きです。アカメなどの希少な魚に関しては、一定期間飼育して成長した後に「里帰り放流」を行っているそうです。

日本各地の希少な淡水魚も展示

四万十川だけではなく日本各地の淡水魚も飼育展示しています。里山システムの崩壊などにより絶滅の危機に瀕しているミヤコタナゴ、ヒナモロコなどの希少種を大切に飼育し、将来的には野生復帰もできるように累代飼育にもチャレンジ中です。日本に残された希少な生きものたちをしっかりと観て、その保護への理解を深めたいですね。

さかな館で展示している国産の淡水・汽水魚は約200種。これは、単一施設としては日本一の展示種数を誇っています。

施設内には日本に元からある植物だけで構成されたメダカ・ビオトープ(生物空間)もあります。落ち着いた佇まいのいやし空間になっているので、ぜひゆっくり眺めていってくださいね!

インパクトある海外の魚も!

「世界の魚コーナー」では、アフリカや南米などにすむ外国の魚を展示しています。小型の熱帯魚が素早く泳ぎ回る様子は、彼らがすむ生態系の厳しさから来るものなのだとか。日本の魚の動きとの違いもじっくり観察してみましょう。

また、ピラルクやアロワナなどの古代魚を展示しているコーナーもあります。はるか昔からほとんど姿の変わらない魚たちの堂々とした姿は迫力がありますよ。ピラルクはエサやり体験もできます。全長2mを超す大きなピラルクがエサのアジを飲み込む姿は必見です!

アクセス・住所・電話番号

 

入場料・入館料

料金 通常
大人 860円
中・高生 430円
小人(4歳以上) 320円

営業時間・休館日

期間 時間
通常 9:00 ~ 17:00
休館 月曜日(祝日の場合は翌日)※春休み・GW・夏休み・冬休みは無休

公式ホームページ

四万十川学遊館 さかな館

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