「琵琶湖博物館」の見どころ・楽しみ方

琵琶湖博物館

琵琶湖の生きものがまる分かり!国内最大級の博物館

琵琶湖博物館は滋賀県草津市の琵琶湖湖岸にある博物館です。1996年に開館し、2016年に水族室のリニューアルを行いました。

「人と湖」をテーマに、琵琶湖の生い立ちや生き物との関わりについて学ぶことができます。中でも、水族展示室の面積は約2000平方メートルあり、淡水生物の展示室としては国内最大の規模を誇ります。

水族展示室で琵琶湖を体感する

この展示室では「湖のいまと私たち~水の生き物と暮らし~」と題して、人間の暮らしと琵琶湖との関わりや、古代湖としての琵琶湖の価値を伝える展示を行っています。

トンネル水槽やビワコオオナマズの展示は必見です。トンネル水槽を歩くと、フナ・マス・コイといった淡水魚やウナギ・ナマズを見ることができ、まるで琵琶湖の水中を歩いているかのような気分になれます。

2016年のリニューアルで「魚が聞いている音」が聞けるように、立命館大学理工学部がポンプ音などの雑音成分を効果的に除去する水中音放送装置を開発しました。これにより、琵琶湖で泳ぐ魚と同じ音を聞きながら観察することで、より魚たちの世界を体感できる展示になりました。

バイカル湖の生きものにも詳しくなろう

世界最古の湖・バイカル湖に生息するカジカやエビを見ることができます。バイカル湖の固有種の展示は日本では琵琶湖博物館だけなので大変貴重です。

オススメは、バイカルアザラシの展示で、関西ではこちらでのみ観ることができます。バイカルアザラシはゴマフアザラシの仲間で、淡水に生息する唯一のアザラシです。

ロシアのバイカル湖や周囲の河川におよそ6~9万頭ほどが生息すると考えられています。体毛は全身が濃い灰褐色で、腹部は少し黄色がかっています。潜水能力が優れており、数十分程度の潜水が可能だと言われています。

図書室内の質問コーナーで学芸員とお話できる

土日・祝日は学芸員が無料で質問に答えてくれるので、琵琶湖の生き物について楽しみながら学ぶことができます。現在リニューアル工事中ですが、大人も楽しめる標本展示なども予定されているので、今後の展開が待ち遠しい博物館ですね。

アクセス・住所・電話番号

 

入場料・入館料

料金 通常 年間パスポート
一般 750円 1,500円
高校・大学生 400円 800円
小・中学生 無料

営業時間・休館日

期間 時間
通常 9:30 ~ 17:00 (入館は16:30まで)
休館 月曜日(祝日の場合は開館), その他臨時休館あり

公式ホームページ

滋賀県立琵琶湖博物館

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