「井の頭自然文化園 水生物館」の見どころ・楽しみ方

井の頭

都会の中の、動物園の「中」にある本格的な水族館

東京では葛西臨海水族園という大型水族館が有名ですが、吉祥寺という都会の中のオアシス的な存在である井の頭自然文化園という動物園内にも、水生生物が生き生きと暮らす水族館があります。規模は小さく、日本産の小型水生生物が中心でこじんまりしていますが、その生き物たちの本来の姿を忠実に再現している展示には感動してしまうほどです!

生き物たちの「本来の行動」をじっくり観察できます

この施設では、「魚と鳥類」、また「魚と昆虫」といった違う種の生きものを混合展示し、できるだけ自然に近い行動が再現できるように工夫されています。カイツブリが獲物の魚モツゴを捕まえる姿や、カワセミが水中にダイブする姿も観察でき、山や川の中を歩いている気持ちにさせてくれますよ。

昔から日本に生息しているゲンゴロウという肉食の昆虫が、強力なあごを使って魚を一生懸命に食べる様子も観察できるのも要チェック!

ヤマセミの美しさに見とれてしまうかも

カワセミと並び、水のきれいな日本の渓谷に生息するヤマセミが、この施設ではじっくり観察できます。白と黒のコントラストに、愛らしい丸い瞳をクリクリさせながらこちらを見る様子は、いつまで眺めていても飽きません。

ここのカワセミは好奇心も強く、飼育スタッフがその好奇心を満たすために中に入って遊んであげたりするとのこと。飼育スタッフとのやりとりも観られるかもしれませんね。

日本の懐かしい水辺の風景が、忠実に再現されています

澄んだ小川を泳ぐメダカたち、木陰や岩場で休むカエルやイモリ、渓谷の清流で生きるイワナといった、日本のすばらしい自然の風景がこの施設では丁寧な展示を通して再現されています。またアカハライモリやタナゴ類といった、絶滅の危機にある日本産生物の保護研究にも力を入れ、その生態もわかりやすく館内で解説されています。

ふれあい体験コーナーも開催されます

最近は水辺の生きものとふれあう機会が非常に少なくなっています。この水生物館では定期的にふれあいイベントが、飼育スタッフの解説付きで行われています。動物園内のふれあいコーナーと共に、この館内でも生きものを体で感じてみましょう。

アクセス・住所・電話番号

 

入場料・入館料

料金 通常 年間パスポート
一般(高校生以上) 400円 1,600円
65歳以上 200円 800円
中学生 150円
中学生(都内在住・在学) 無料
小学生以下 無料

営業時間・休館日

期間 時間
通常 9:30 ~ 17:00 (入館は16:00まで)
休館 月曜日(祝日の場合、翌日が休園日), 12月29日 ~ 1月1日

公式ホームページ

井の頭自然文化園

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