千葉「かつうら海中公園 海中展望塔」の料金・営業時間・アクセス

かつうら海中公園

勝浦市に昭和55年にオープンした海中展望塔で、リアス式海岸を眺めることができる珍しい公園の中にあります。海中のガラス越しに自然そのものの魚たちを観察するスタイルなので、この水族館では公式ツイッターで毎日のように海の透明度が更新されています。

毎日どんな海の状態で、どんな魚たちを観察できるかも、まったく予測不可能!そこがまた、この海中展望塔の魅力の1つです。

「かつうら海中公園 海中展望塔」のおすすめポイント

水深8mから勝浦の海の中を観察できる水族館

勝浦海中公園海中展望塔は昭和55年にオープンした水族館で、リアス式海岸を眺めることができるという珍しい公園の中にあります。家族連れにも人気の公園で、房総の海について知ることができる海の博物館もあります。

ここの展望塔は東洋一の規模を誇る海中展望塔で、満潮時はなんと水深8mもある最下部から海中を見渡せます。

何度訪れてもワクワクする海に出会える

この水族館では、公式ツイッターで毎日のように海の透明度が更新されています。自然そのものなので、毎日どんな海の状態で、どんな魚たちを観察できるかも、まったく予測不可能!そこがまた、この水族館の魅力の1つです。

魚たちはガラス窓の近くに寄ってくるため、間近で観察することができますよ。年間を通して約90種類の魚たちを観察できるので、季節また時間ごとにどんな魚がやってくるのかチェックしてみるのも楽しみ方の1つです。

https://twitter.com/yamato_1234/status/1219205278861651968?s=20

時には、大型のサメが泳いでいく姿に出会えることも! 広すぎないので歩き疲れることもなく、またほんのり薄暗い室内なので海中にスッとなじむことができます。魚についての解説もあるので、読みながらさまざまな発見があるのもうれしいですね。

上に登ると太平洋が広がっている

上層部に上がると、天気が良い日は太平洋を一望できます!ベンチもあるので、そこでゆっくりと海を眺めるのもいいですね。どこまでも広がるマリンブルーに、丸く見える水平線、そして遠くに勝浦灯台も良く見えます。

おすすめの時間帯は夕方です。夕日が沈んでいくのをたっぷりと最後まで見ることができるので、とてもロマンチックです。 うれしいのは展望デッキが室内にあることです。これだと寒い冬でも安心ですね。

勝浦の味覚も公園内で楽しめる

公園内にあるレストランでは、沖に停泊している船や波を眺めながらゆったりと食事することができます。ここでは海鮮料理をいただくことができます。

基本情報

アクセス・住所・電話番号

 

入館料・入場料

料金 通常
大人(高校生以上) 980円
中人(小・中学生) 480円
小人(4歳以上の幼児) 220円

営業時間・休館日

時間
9:00 ~ 17:00 (入園は16:30まで)
休園 年中無休(荒天の場合、閉館する場合があります)

公式ホームページ

かつうら海中公園 海中展望塔

よくある質問

授乳室はありますか?

×

コインロッカーはありますか?

園内に1カ所

ベビーカーのレンタルはありますか?

×

車椅子のレンタルはありますか?

×