関西のおすすめ水族館ベスト5選!

水族館といったら日曜日に子ども連れで一杯になるところで、「平日は空いていて穴場よね!」なんて言っていましたが、それはもう遠い昔。

大人ひとりでフラリと訪れても楽しめる要素が増え、海外からの観光客が急増していることも加わって、関西の水族館も連日お客さんでいっぱいです。

そんな中で、おすすめ5選の水族館をズームインしていきます!

海遊館(大阪府)

「なにわっこ」が大好きなお出かけスポットの1つといえば、海遊館。

ここは開館当初、型破りな展示とスケールで人々をびっくりさせました。 もちろん今も、展示やイベントでも斬新な発想がたっぷり!大阪の人間だけではなく、世界中の人々が訪れる大人気の水族館です。

まず驚くのが「水族館」なのに、森の中に迷いこんだ感覚に包まれるオープニング!エスカレーターを上がると緑の茂った森が広がっています。森の生態系が再現されていて、コツメカワウソの愛らしい姿やオオサンショウウオ、水鳥たちを観察できます。一瞬「ここは水族館?」と思いながら先に進むと、アザラシやアシカ、ペンギンにイルカと、海の仲間たちが出迎えてくれます。

また、ぜひ楽しみたいのがジンベイザメの圧巻の姿!餌を食べる大きな口を間近で観察できるバックヤードツアーも大人気です 夕方5時からは館内がグッとオトナの雰囲気に。BGMも変わり、ライティングも夜バージョンになるので「お仕事帰りのデートに水族館」も、とてもオシャレですね。

お泊りスクールやナイトツアーも定期的に開催されているので要チェックです。 海遊館のある天保山には「天保山アニパ」というふれあい動物園もあるので、動物園も水族館も楽しみたい方には特にオススメのエリアです。

海遊館大阪「海遊館」の料金・営業時間・アクセス・見どころ

ニフレル(大阪府)

まるで宝石箱のような水槽に、愛らしい生きものたちが勢ぞろい!ショーケースの並ぶ美術館のようなエリアを過ぎると、次の空間には動物たちが自由に走りまわっている!

大阪万博公園内にある「ニフレル」では、不思議感覚・生きもの体験が溢れています。 ここで特に感じたいのは、生きものたちの「色」と「かたち」です。図鑑や映像では得る事のできない、生きものたちの鮮やかさや透き通った美しさ、輝きを、しっかりとじっくりと眺めることができます。

また小さくても、細やかで繊細な生きものが持つ身体のシルエットや、「なるほど」とうなってしまう行動や動きの意味を実感できます。

また反対に、野性味あふれるキツネザルたちの飛び跳ねる姿や、仲間同士のじゃれあい、大接近できるフクロウやペンギンの迫力も楽しめて、凝縮された「生きものワールド」に満足できますよ! 

大阪「NIFREL(ニフレル)」の料金・営業時間・アクセス・見どころ

神戸市立須磨海浜水族園(兵庫県)

港町・神戸で昔から愛されている老舗の水族園です。園内には本館の他にイルカ館やペンギン館、おさかな館などのパビリオンが並んでいるのが特徴です。

イルカショーやペンギンのお散歩・お魚によるショーもあり、種数・点数も多く展示している水族館ですが、日本で唯一ここでしか観察できない魚がいるのでご紹介します。

その魚とは、中国の「三名魚」の1つであるパイユです。コイの仲間で、白身のとてもおいしい魚といわれているそうです。あまり知られていない魚ですが、ここだけで観られるのでぜひ!

最新の水槽装置で華やかな演出がある、というわけではありませんが、いつでもゆったりと落ち着いた雰囲気で、じっくり生きものたちを眺めていられる、そんな水族園です。

須磨兵庫「神戸市立須磨海浜水族園」の料金・営業時間・アクセス・見どころ

城崎マリンワールド(兵庫県)

城崎温泉の近くにある、まさに「海の世界」を満喫できる施設です。 ここでは「生きものの迫力」や生命力を、身体で感じることができる展示やショー、イベントやアトラクションが盛りだくさんなのが魅力です。

水槽や運動場・ショープールも、その生きものの行動や迫力がフルで伝わるよう動物たちとの距離が近く、また音や鳴き声も臨場感あふれる設計空間で、より自然の中に溶け込めるようになっています。

日本海に隣接しているので海の匂いや波の音も重なることで、海と生きものをたっぷり体感できて充実の時間が過ごせると大人気! この水族館は、飼育スタッフがとってもフレンドリー!どんな時でも笑顔で話してくれますよ。

生きもののことを飼育スタッフから直接お話を聴いて、更に深く知りたい方には、関西圏でも特にイチオシの水族館です! 

城崎マリンワールド兵庫「城崎マリンワールド」の料金・営業時間・アクセス・見どころ

京都水族館(京都府)

京都駅から徒歩すぐのエリアにある水族館で、地元の方のみならず多くの観光客で毎日大盛況の水族館です。開館すぐの頃は人で溢れかえり、「生きものが見えない!!」との声が聞こえたほど。

開館後6年が過ぎ落ち着いてきましたが、それでも入口すぐのオオサンショウウオの展示から、たくさんの人が水槽にへばりつき状態。それもそのはず、巨大なオオサンショウウオの姿が目の前を行く姿に驚き、目が釘付けになるのです。

ずっと見ていたくなるこのオープニング水槽から始まるため、入り口からすでにラッシュ状態の日もまだまだ少なくありません。 ここでのオススメは、オットセイたちが水槽を飛び出して観覧席の近くまでやってきて、飼育スタッフが彼らの動きに合わせて解説してくれる時間です。

基本的にはフィーディング(お食事)タイムに行われていて、水槽の中に飼育スタッフ一緒に入り、泳ぎながら魚を与えたり、水槽から観客前まで歩いてやって来て、スタッフとのコミュニケーションを間近で観察できます。

特にこれといってすごいショーを披露するわけではないのです。でも、このオットセイたちが、オットセイとしての動きを自然に観せてくれるこの時間は、何よりも「ありのまま」の姿を実感できるひとときとして、小さな子どもたちから大人まで大人気です。

京都水族館京都「京都水族館」の料金・営業時間・アクセス・見どころ

まとめ

「一度ホンモノを観てみたい」と思い続けた生きものを目の当たりにした瞬間、人は感動や感激の思いで満たされます。驚きに近い「畏れ」で胸が熱くなり、溢れた思いで泣いてしまう子どもたちがいることも事実です。この心の動きこそ、とても大切だと私は思っています。

これこそが、命を愛しい・大切にしたいと考えるようになる第一歩ではないでしょうか。ここでは5つの水族館をご紹介しましたが、どの水族館を訪れても命からもらえる感動、そして心が熱くなりワクワクする一瞬があります。

今度のお休みはぜひ!水族館へ行ってみませんか?