群馬県最北の道の駅、水紀行(みずきこう)館にある、利根川の生きものをメインとした淡水魚専門の水族館です。「淡水魚のトンネル水槽」が人気で、まるで川の中を散歩している気分を楽しめます。
群馬の養殖場で選抜育種された特別なニジマス「ギンヒカリ」も展示中で、国内で展示しているのはこちらの水族館のみです。季節によってマス釣りができたり、つかみどり体験を行えますよ。併設の清流公園は自然豊かな公園で、じゃぶじゃぶ池での水遊びも可能!
Contents
「道の駅水紀行館水産学習館」のおすすめポイント
道の駅にある群馬県では唯一の水族館
「道の駅 水紀行館 水産学習館」は、群馬県最北の道の駅にあり、利根川の生きものをメインとした淡水魚専門の水族館です。
#ハルカスキー道の駅巡り
130.みなかみ水紀行館
みなかみ町にある道の駅で、水上温泉街の沼田寄りにあります。
利根川の水を紹介した水産学習館と地元の直売所な売りです。
ダムカレーも売ってるよ。 pic.twitter.com/GvgIXj1rgW— ハルカスキーKino (@harukasky_kino) September 16, 2019
併設の清流公園は自然豊かな公園で、じゃぶじゃぶ池での水遊びも楽しめます。水族館と共に近隣の散策もおすすめですよ。
こだわりの展示水槽
館内にはこだわりが感じられる展示水槽があり、まず一つ目は「トンネル水槽です」。他の水族館でも見かけることが多いトンネル水槽ですが、こちらのポイントは「淡水魚のトンネル水槽」なんです!
あまりないスタイルで、「川の中を散歩している気分を楽しめる」ことがコンセプトになっていて、コイやソウギョ、アオウオなどを展示しています。
ブログを更新しました! 日常のかたち : ぶらり中旅行 群馬編【道の駅 水紀行館(水産学習館)②】 https://t.co/gZXzIxV2U8 pic.twitter.com/oCaNNFvCsm
— 土師@DoitZoo (@doitzoo) March 28, 2017
二つ目は「渓流水槽」です。こちらは野趣に富んだ展示水槽で、複雑な階層になっているのが特徴的です。
水槽の奥には小さな滝もありますよ。他にも「小型魚水槽」や気軽に体験できる「ドクターフィッシュの展示」などもあります。小さいながらも魅力たっぷりの水族館です。
銀色に光る「ギンヒカリ」も必見!
「ギンヒカリ」は群馬の養殖場で選抜育種された特別なニジマスのこと。ブランド魚として商標登録もされています。
「道の駅 水紀行館 水産学習館」は、群馬県最北の道の駅にあり、利根川の生きものをメインとした淡水魚専門の水族館です。併設の清流公園は自然豊かな公園で、じゃぶじゃぶ池での水遊びも楽しめます。水族館と共に近隣の散策もおすすめですよ。 https://t.co/vx8Qtas0i1 pic.twitter.com/Y5BS8V1nXo
— 全国水族館ネットSUIZOK (@suizokcom) November 17, 2018
3年もの時間をかけてじっくり育てた「ギンヒカリ」は、「ギン」の名前の通り青みがかった銀色の輝きがとても個性的です。展示しているのはこの水族館だけなので、ぜひ観察してくださいね!
「道の駅」も楽しめる!
水族館を楽しんだ後は、道の駅で食事をしたり、お土産を選んだりしてはいかがでしょうか。ここでは無料の足湯がオススメ。利根川の河川敷にあるので、川のせせらぎを聴きながらのんびりリラックスできますよ。
マス釣りやつかみどりも!
水族館がある施設内には、釣り堀があります。ここではマス釣りができたり、つかみどり体験もできますよ!ただし期間限定のイベントなので、詳しくはホームページで「イベント情報」欄をチェックしてみましょう。
基本情報
アクセス・住所・電話番号
住所 | 〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原1681−1 |
☎ | 0278-72-1425 |
行き方 | 公式アクセスページへ |
入場料・入館料
料金 | 通常 |
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一般 | 350円 |
高校生 | 250円 |
小・中学生 | 150円 |
幼児 | 無料 |
営業時間・休館日
時間 | |
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通常 | 9:00 ~ 17:00 (入館は16:30まで) |
休館 | 7月 ~ 10月:第4火曜日, 11月 ~ 6月:第2・第4火曜日(いずれも祝日の場合は翌日) |
公式ホームページ
よくある質問
授乳室はありますか?
◯
コインロッカーはありますか?
×
ベビーカーのレンタルはありますか?
×(ベビーカー入場可)
車椅子のレンタルはありますか?
×