美ら海(ちゅらうみ)水族館は、1975年に沖縄で開かれた沖縄国際海洋博覧会で海洋生物園を前身として造られた水族館で、沖縄の海をたっぷりと満喫できる展示になっています。
沖縄の降り注ぐ太陽光と真っ青な海を背景に、生き物たちが力強く生きていることを実感できる水族館です。
なんといっても人気はジンベエザメ!まるで沖縄の海を切り取って、そのまま館内に運んできたような風景が広がり、そこをジンベエザメやナンヨウマンタなど多くの生き物たちが悠々と泳ぐ姿を楽しめます。
ジンベエザメのお食事タイムも必見なので、ぜひ彼らが立ち泳ぎする大きな身体に圧倒されましょう!
Contents
沖縄「美ら海水族館」のおすすめポイント
国内最大級の水族館で沖縄の海を感じよう
1975年に沖縄で開かれた沖縄国際海洋博覧会で海洋生物園を前身として造られた水族館で、沖縄の海をたっぷりと満喫できる展示になっています。
https://twitter.com/torotorotom/status/1315102607396929539?s=20
沖縄の降り注ぐ太陽光と真っ青な海を背景に、生き物たちが力強く生きていることを実感できる水族館です。
ジンベエザメとナンヨウマンタの世界に浸ろう
なんといっても「ちゅらうみ」では「ジンベエザメ」!まるで沖縄の海を切り取って、そのまま館内に運んできたような風景が広がり、そこをジンベエザメやナンヨウマンタなど多くの生き物たちが悠々と泳ぐ姿を楽しめます。
https://twitter.com/natsuyo_yashima/status/1314213461639872522?s=20
ジンベエザメのお食事タイムも必見なので、ぜひ彼らが立ち泳ぎする大きな身体に圧倒されましょう! この水族館では、ジンベエザメの子孫を残そうと繁殖の研究に力を注いでいます。
ちなみにナンヨウマンタは、美ら海水族館が世界で初めて繁殖に成功しその謎の生態を次々と明らかにしています。毎日熱心な研究を重ね、結果を出しているスタッフにエールを送りたくなりますね!
沖縄のサンゴが元気に育っています
沖縄の海の生き物たちを守り育むのが、多種多様なサンゴたちです。水族館ではエントランスを入ってすぐのエリアにある水槽でサンゴ礁を展示し、その美しさと大切さを伝えてくれています。
どうやるの?RT @kate_0b: 3500円でさんごを1本移植できるんだって、入場料900円。RT @kate_0b: さんご畑が美ら海水族館より面白いって友達がゆってる
— ʕ ·ᴥ·ʔっ ♪♫♫♪ (@macomocom) October 22, 2010
ここではサンゴが産卵を繰り返し、海の中さながらの命のつながりを再現してくれています。
「4時からチケット」も活用しよう!
全国でも有名な水族館のため普段から混み合う日が多く、海外からの観光客や修学旅行生も、年間を通して多く訪れる水族館。「そんな人気の水族館だからこそ、ゆったりと楽しみたい」、そんな方におすすめなのがこの4時からチケットです。
通常より安く入館でき、比較的空いてくる時間帯に館内を楽しむことができますよ。フライトの時間によっては沖縄到着が午後になってしまうこともありますが、そんなときにも嬉しいチケットサービスです。
水槽を眺めながら楽しめるレストランやカフェも、日中に比べると少し空いてくることも多いので、夕方以降にぜひ利用したいところです。
基本情報
アクセス・住所・電話番号
住所 | 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424 |
☎ | 0980-48-3748 |
行き方 | 公式アクセスページへ |
入場料・入館料
料金 | 通常 | アフター4 | 年間パスポート |
---|---|---|---|
大人 | 1,880円 | 1,310円 | 3,760円 |
中人(高校生) | 1,250円 | 870円 | 2,500円 |
小人(小・中学生) | 620円 | 430円 | 1,240円 |
6歳未満 | 無料 | 無料 | — |
営業時間・休館日
時間 | |
---|---|
10月 ~ 2月 | 8:30 ~ 18:30 (入館は17:30まで) |
3月 ~ 9月 | 8:30 ~ 20:00 (入館は19:00まで) |
休館 | 12月の第1水曜日とその翌日(木曜日) ※その他の休館日は公式サイトをご確認下さい |
公式ホームページ
よくある質問
授乳室はありますか?
館内に2カ所(給湯器あり)
コインロッカーはありますか?
〇
ベビーカーのレンタルはありますか?
無料
車椅子のレンタルはありますか?
無料