海を囲むように作られた海中公園。ここにはメインの海中観察施設の他に磯遊びスペースやオーシャンビューのシーサイドカフェなどがあり、宮古島の海をまるごと楽しめます。滞在時間も15-20分あれば十分楽しめますよ!
Contents
「宮古島海中公園」のおすすめポイント
24個のアクリルパネルから宮古島の海を観察
メインの海中観察施設にはアクリルパネルの窓が24個あり、自然そのままの宮古島の海を見ることができます。
窓の外に広がるのは、海深約4メートルの世界。熱帯の海ならではのカラフルな魚の群れやウミヘビ、サンゴ礁などを間近に眺めることができるのです。
宮古島海中公園きてます♪波が荒れて勿体ないけど満足です。
— じゅん選手 (@junsensyuu) January 13, 2019
やしがやっぱり勿体ないです。 pic.twitter.com/sf2X02oVPF
施設内にはガイドさんがいて、その日の海の状況や魚の名前、生態などを詳しく教えてくれますよ。魚について詳しく知ることで、南の海の世界がグッと身近に感じられますね!
ちなみに晴れている日は水の透明度が高くてたくさんのお魚を見ることができるけれど、天候が悪くて海が荒れている日は楽しめないのでは?と思うかもしれません。
確かに悪天候の日は透明度は落ちますが、泳がず波に身を任せる自然そのままの魚の姿を見ることができるんです。そんなリアルな魚の姿は水族館でもダイビングでも見られないので、実はすごく基調なんですよ。
シーサイドカフェでひと休み
ゆっくりと魚を眺めて楽しんだ後は、併設のシーサイドカフェでひと休みするのがオススメです。全席オーシャンビューという抜群のロケーションで、美味しい食事を楽しむことができますよ。
https://twitter.com/tabireki2016/status/1098826793434402819?s=20
カフェのメニューには宮古島の食材を使った料理が勢揃い。一番人気のロコモコは、ジューシーな宮古牛のハンバーグに宮古島野菜がたっぷり添えられてボリュームたっぷりの食べごたえです。
他にも宮古島の海の幸を堪能できるポキ丼や宮古牛のすじ肉をじっくり煮込んだとろとろの宮古牛すじカレーなど、宮古島ならではのメニューが揃ってます。
お土産づくりもオススメです
管理棟内にはショップがあり、ハンドメイドの貝殻細工やパワーストーン、Tシャツ、特産品などを販売しているのでお土産選びも楽しめます。
また、管理等では体験工作もやっており、海岸に打ち寄せられた天然の貝殻を使ってシーサーやネックレス、ヘアピン、フォトフレームなどを作ることができます。
自分だけのオリジナルアイテムを作って、お土産にしてみてはいかがでしょうか?
基本情報
アクセス・住所・電話番号
住所 | 〒906-0002 沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1 |
☎ | 0980-74-6335 |
行き方 | 公式アクセスページへ |
入場料・入館料
料金 | 一般 | 年間パスポート |
---|---|---|
大人 | 1000 円 | 1500 円 |
高校生 | 800 円 | 1200 円 |
小中学生 | 500 円 | 900 円 |
6歳以下 | 無料 | ー |
営業時間・休館日
時間 | |
---|---|
10:00 ~ 18:00 (入園は17:30まで) | |
休園 | 年中無休 |
公式ホームページ
よくある質問
授乳室はありますか?
×
コインロッカーはありますか?
×