大阪の夜の水族館が素敵過ぎる!口コミ評価抜群「大阪海遊館」

水族館デートやお出かけに飽きたという方に、おすすめなのが夜の水族館!素敵なBGMにライトダウンした空間と、いつもとは180度異なるロマンティックな世界があなたを待っています。

魚たちや生き物も夜になるとどことなく眠そう・・と思っていると、活発に活動する夜行性の生物もいて見所満載です。お気に入りの水槽の前でのんびりできるとあって、大阪の夜の水族館は大人気!

今回は、大阪で夜の水族館が「ロマンチックで素敵!」と評判がいい海遊館についてご紹介します。

大阪の夜の水族館なら「海遊館」!

「海遊館」は夕方5時から「夜の海」をテーマに、ナイト水族館を毎日開催しています。光と音による演出によって水族館内は、グーンと大人ムーディーな雰囲気に変身!きっと「いつもの水族館とは全然違う」と感じるはずです。

ブルーの水槽は光によってさらに青さを増し、魚たちにあかりが反射し幻想的な世界に思わず引き込まれてしまいそうです。雰囲気のいい中でゆったりとした時間を過ごすことができ、ヒーリング効果まで期待できます♪

常時展示エリア

魚たちのトンネル「アクアゲート」は、ロマンチック度満点ででカップルの夜の水族館デートにピッタリ♪一面ブルーの世界に包まれて、2人で神秘的な海の世界を漂っているようです。

黄色、ピンク、オレンジと色鮮やかなサクラダイの他に、まるで飛行機のように水の中を及ぶクロガネウシバナトビエイなどの生き物達の夜の姿を間近で観察できます。

飼育スタッフによると「夜間イルカはどうやって眠るの?」との質問をよくされるそうです。参考までにイルカは熟睡することはありません。なぜなら、哺乳類ですから定期的に浮上し、呼吸をするために左右の脳を交互に休ませているためです。

新体感エリア

生き物の世界を「気温・音・におい」と3つの観点からアプローチして体験できるブースです。こちらでは、北極圏・フォークランド諸島・モルティブ諸島に生息する生物達の夜の様子を観察できますよ。

中でもペンギンは夜になると活動量が日中に比べて低下するため、まったりとくつろいでいるキュートな姿を見られます。陸に上がってリラックスする仕草は、どことなく仕事帰りのお父さんのように見えてかわいいとの声もあり!?

その他に、ワモンアザラシ、イヌザメ、ホシエイなどいろいろな水中生物に出会えるブースです。

夜の海遊館ならシーズンを問わずゆっくりできる!

海遊館は世界最大級の水族館ですし、最寄駅からアクセスしやすいロケーションとあって土日や長期休暇の日は、混雑覚悟のスポットです。そうは言ってもせっかく入館料を出して、お出かけしているワケですからゆっくりと水族館を楽しみたいですよね。

そんな方達の狙い目の時間こそ夜!シーズンによっては営業時間の延長があるため、思う存分水族館デートを楽しめますよ♪ユニーバサルジャパンでアトラクションを楽しんだ後に、海遊館へ足を運んでもOK!

1日をふる活動できる点も夜の水族館の魅了です。実際に夜の海遊館を利用した人によると、「夕方6時以降は客入りが少なく、ゆっくり観察できておすすめ」とのこと。

さらに、昼間と違う様子を観察するには、ラッコ、ペンギン、イルカなどの哺乳類がおすすめとの情報がありますよ。また、夜行性のオオサンショウウオが活発に活動をはじめて面白いのとの声ががあがっています。

夜の海遊館の後も大阪を堪能しよう!

大阪と言えば、リーズナブルな値段でB級グルメを満喫できる食のスポットですね。海遊館に隣接する天保山マーケットプレース内にある「なにわ食いしんぼ横丁」にアクセスしてみましょう。難波名物のお好み焼き・たこ焼き・いか焼きなどソウルフードを満喫できますよ。

食事を終えた後は、22時まで営業している天久保大観覧車にて空中デートを楽しんでみてくださいね。夜空にレインボー色に輝く観覧車はインスタ映え抜群ですし、2人の距離も一期にグーンと縮まりそう♪

海遊館と天保山ハーバービレッジの各施設の入館料がセットになったお得な券が販売されていて、コスパよく楽しめる点も魅力です。

アクセス・住所・電話番号

住所 〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10
06-6576-5501
行き方 公式アクセスページへ
\海遊館の詳しい内容はこちら▼/

まとめ

大阪夜の水族館で「いつもと違う水族館を楽しめる」と評判二重丸の海遊館!魚たちはもちろん、昼と夜の行動パターンが明らかに違う哺乳類がたくさん飼育されており、夜の水族館を満喫したい方におすすめです。

水族館を楽しんだ後は、夜遅くまで営業している天保山ハーバービレッジが隣接にて食事や観覧車デートもOK!せっかくのおやすみだからこそ、そんな素敵な1日を過ごしてみませんか?