マゼランペンギンで人気上昇中の「上越市立水族博物館うみがたり」!基本情報も

うみがたり

2018年にリニューアルオープンした水族館です。以前は「上越市立水族博物館」という名前で多くの人に愛されていましたが、建物が老朽化していることもあり大規模なリニューアルを行いました。

マゼランペンギンを約100羽飼育し、今回新たに「マゼランペンギンエリア」が作られます。生まれ故郷アルゼンチンの生息環境を再現し、本来の行動ができるように作られているのが新しい住まいの特徴。ペンギンが巣の中で卵を温めている様子をすぐ近くで観察できます。

「上越市立水族博物館うみものがたり」のおすすめポイント

パワーアップしてリニューアルオープン!

「上越市立水族博物館うみがたり」は2018年6月にリニューアルオープンした水族館です。

https://twitter.com/tetsu1213/status/1173463665929883648?s=20

以前は「上越市立水族博物館」という名前で多くの人に愛されていましたが、建物が老朽化していることもあり大規模なリニューアルを行うこととなりました。

「上越市立水族博物館」とは?

前身である「上越市立水族博物館」は、上越市直江津地区の日本海近くにある(あった)水族館です。

その歴史は古く、昭和9年に直江津の八坂神社前に水族館をオープンしたのが始まりです。そして昭和55年に現在の場所に移転しました。

うみがたり

「上越市立水族博物館」では、なんと100羽以上ものマゼランペンギンを飼育していました。また、夏季限定でイルカショーも開催。

「上越市立水族博物館」ではイルカを飼育していなかったのですが、江ノ島水族館(新江ノ島水族館)や伊豆・三津シーパラダイスからイルカを呼んで、ショーを行っていたのです。

「うみがたり」では年間通してイルカを飼育

2018年6月リニューアルオープンした「うみがたり」の一番の特徴は、イルカが年間を通して飼育されるというところです。新たなイルカショープールが作られているので期待も高まりますね!

https://twitter.com/no_fur_moca/status/1284424082985902081?s=20

「上越市立水族博物館」時代はステージの後ろ側が陸になっていたのですが、新しいイルカショープールでは海を背景にショーを見ることができるようになるんです。

雄大な日本海をバックに、豪快にジャンプするバンドウイルカの姿が楽しみです。

マゼランペンギンを間近で観察

「うみがたり」に変わってもマゼランペンギンは100羽以上を飼育展示し、新たに「マゼランペンギンエリア」が作られます。

https://twitter.com/_seaparadise_/status/872723561554694144?s=20

生まれ故郷のアルゼンチンでは、ペンギンたちは地面に穴を掘って巣をつくります。そんな生息環境を再現し、本来の行動ができるように作られているのが新しい住まいの特徴。

ペンギンが巣の中で卵を温めている様子をすぐ近くで観察できるようになるそうですよ。

基本情報

アクセス・住所・電話番号

 

入場料・入館料

料金 通常 年間パスポート
大人(18歳以上) 1,800円 4,000円
高校生 1,100円 2,400円
小・中学生 900円 2,000円
幼児(4歳以上) 500円 1,100円
シニア(65歳以上) 1,500円 3,300円

営業時間・休館日

時間
夏期 (6月27日 ~ 8月31日)
平日 9:00 ~ 19:30 (入館は19:00まで)
土日祝 8:00 ~ 19:30 (入館は19:00まで)
秋期 (9月1日 ~ 10月31日) 9:00 ~ 18:30 (入館は18:00まで)
休館 年中無休 ※11月1日以降のスケジュールはお問合せください

公式ホームページ

上越市立水族博物館うみがたり

よくある質問

授乳室はありますか?

館内に1カ所

コインロッカーはありますか?

館内に1カ所

ベビーカーのレンタルはありますか?

無料

車椅子のレンタルはありますか?

無料