青森「八戸市水産科学館マリエント」の料金・アクセス・見どころ

水産行がテーマの科学館で、エゾイソアイナメ（ドンコ）やマフグ、クロソイなど八戸前沖の魚や、海水・淡水の熱帯魚など中心に飼育展示している水族館です。タッチ水槽にはイトマキヒトデやトゲクリガニ、マヒトデ、アゴハゼなどの生きものがいて、ふれあいを楽しむことができます。

人気のドクターフィッシュ体験もできて、古い角質を食べてくれるガラ・ルファの水槽がありますよ。深海を体感できるVRや深海水圧実験、エサやり体験などの体験コーナーが設置されており、子どもたちもたっぷり遊べる施設です。

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「八戸市水産科学館マリエント」のおすすめポイント

「八戸市水産科学館マリエント」は水産がテーマの科学館です。「科学館」という名前ではありますが、八戸前沖の魚や海水・淡水の熱帯魚など中心に飼育展示しているので、水族館としてたっぷりと楽しめますよ。

大きなウミガメが水槽の中を悠々と泳ぐ姿は迫力満点です。八戸前沖のコーナーでは、エゾイソアイナメ（ドンコ）やマフグ、クロソイなどを展示しています。

八戸の水産科学館マリエントから、久慈のもぐらんぴあに、かめ吉（もともとは“かめ”は平仮名だったらしい）が、かえってきました。
前ヒレが天使のつばさのよう。 pic.twitter.com/o6EMuY5pmH

— いちげんさん (@genking3) March 21, 2016

他にも流氷の天使・クリオネやアマゾンにすむデンキウナギ、人を見ると寄ってくる姿がまるで挨拶をしているように見えるゴアイサツガレイ・ナメタガレイなど八戸以外の魚たちにも出会うことができます。

この科学館では、海の生きものや魚とふれあえるコーナーもあり、タッチ水槽にはイトマキヒトデやトゲクリガニ、マヒトデ、アゴハゼなどの生き物がいます。普段、なかなかふれる機会のない生きものたちなので、ぜひ手に取って、間近で観察してみてくださいね。

蕪島近くの
マリエント(水産科学館)①

ゆらゆら.:*:｡∞｡見て
癒されました(*๓´˘`๓)

'15 5/5 #海月 #魚 (ザックリですみません笑) pic.twitter.com/7N1dllAb6G

— ちぃ* (@chi450122) May 14, 2015

人気のドクターフィッシュ体験も可能。古い角質を食べてくれるガラ・ルファの水槽があるので、手を入れてみてください。多くの水族館で、このドクターフィッシュ体験が行われていますが、せっかくなので口の形やその動きなどの細かいところも観察してみましょう。

館内には売店が2つあります。八戸名産のすき昆布の缶詰や地サイダーなど八戸ならではのお土産も揃っています。また3階の売店には海の生きものグッズが豊富に並んでいます。

オオグソクムシのクッションやチンアナゴの抱きまくら、アオウミガメのぬいぐるみなどかわいいグッズばかりなので目移りしてしまいそうですね。

https://twitter.com/ichiekko/status/1240229859311276032?s=20

さまざまな体験メニューが楽しめるのも、魅力の一つ。深海を体感できるVRや深海水圧実験、エサやり体験などができるので、こちらも是非体験してみてくださいね！

館内に1カ所

無料

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