日本の最北端に位置する水族館で、北の生きものを中心に120種類3000点が飼育展示されています。水族館からは秀峰・利尻富士と花の浮島・礼文島、サハリンの島影も望める絶景です。
稚内の大海原にも圧倒されるそんな場所で、北の自然を満喫できる水族館です。アザラシへの餌やり体験は、真冬も開催中ですよ!
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「ノシャップ寒流水族館」のおすすめポイント
日本最北端の町にある水族館
ノシャップ水族館は日本の最北端の町に位置し、眼前には秀峰・利尻富士と花の浮島・礼文島、サハリンの島影を見られます。最北端を感じる冬季に入ると日照時間が短くなるため、12・1月は閉館が多いです。
ノシャップ岬にあるイルカのモニュメント。
その向こうに見えるのがノシャップ寒流水族館と稚内市青少年科学館。#ノシャップ寒流水族館 #ノシャップ岬 #稚内 #北海道 pic.twitter.com/jWLNwgVDfQ— まさいしみす (@ishimisu) December 13, 2017
稚内に住む120種類3000点もの北の生き物を中心に展示されています。 目の前に広がる大海原にも圧倒されるそんな場所で、北の自然を満喫できる水族館です。
回遊水槽で北の海を感じよう
館内のメイン水槽「回遊水槽」では、幻の魚イトウやソイ、カレイ、ホッケなどの北の海で生きる魚たちが悠々と泳いできます。 またオオカミウオという東北からオホーツク海に生息する魚も人気です。
名前の通り、気高く強そうな姿をしていますが、実は性格はちょっぴり怖がりとのこと。どんな泳ぎ方をするのか、ここでじっくり観てみましょう。
アザラシへの餌やり体験は真冬も開催中!
冬でも屋外アザラシプールでは、ゴマフアザラシたち元気に泳ぎまわっています。飼育スタッフがエサを持って近づくと、一斉に水しぶきを上げて大喜びする光景も迫力満点。餌やり体験は真冬でも体験することができますよ。
https://twitter.com/akashiarai/status/1228281736133402626?s=20
どんな寒さでもいつでも元気いっぱいなアザラシたちの迫力を、間近で観ると身も心も温かくなりそうですね。 天候によってプールの海水が凍り、流氷のように見えることも北海道ならではの風景です。
息継ぎをするために、時おり顔を覗かせるアザラシたちはなんともいえない愛らしさなので、ぜひ訪れてみてくださいね。ショーも開催しているので、こちらもお見逃しなく!
隣接する稚内市青少年科学館もおすすめです
水族館の隣には、稚内市青少年科学館があります。こちらでは犬ぞりや樺太犬について知識を深めることのできる展示があり、生きもの好きには必見の場所。
プラネタリウムも上映しているので、自然を満喫するコースとして立ち寄るのも良いかも知れませんね。
基本情報
アクセス・住所・電話番号
住所 | 〒097-0026 北海道稚内市ノシャップ2丁目2−16 |
☎ | 0162-23-6278 |
行き方 | 公式アクセスページへ |
入場料・入館料
料金 | 通常 | 年間パスポート |
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一般・高校生・大学生 | 500円 | 1,000円 |
小・中学生 | 100円 | 300円 |
営業時間・休館日
時間 | |
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4月29日 ~ 10月31日 | 9:00 ~ 17:00 (入館は16:40まで) |
11月1日 ~ 11月31日, 2月1日 ~ 3月31日 | 10:00 ~ 16:00 (入館は15:40まで) |
休館 | 4月1日 ~ 28日, 12月1日 ~ 翌年1月31日 |
公式ホームページ
よくある質問
授乳室はありますか?
×
ベビーカーのレンタルはありますか?
×(ベビーカーでの入館OK)
車椅子のレンタルはありますか?
×(車イスでの入館OK)